女子陸上界で注目を集める榎本樹羅さん。
彼女の素晴らしい経歴や美しい筋肉美が話題となっています。
本記事では、榎本さんのプロフィールや経歴に加え、彼女が陸上競技を始めたきっかけや、これまでの学歴について詳しく紹介します。
自分のことを『ムキ子』というぐらい明るい方なんです!
走り幅跳び選手としての歩みや、学生時代の実績にも迫り、榎本樹羅さんの魅力に迫ります。
彼女の競技に対する情熱や努力の軌跡をぜひご覧ください。
榎本樹羅のプロフィールと経歴
引用元:公式インスタグラム j_gram03
榎本樹羅さんは、女子陸上界でその名を知られるスプリンターであり、特にその美しさと実力で注目されています。
彼女は中学生の頃から輝かしい成績を残し、高校、大学と順調にステップアップしてきました。
本セクションでは、彼女がどのようにして陸上界に登場し、その後どのような経歴を歩んできたのかをご紹介します。
- 名前: 榎本 樹羅(えのもと じゅら)
- 生年月日: 2001年5月3日
- 年齢: 23歳(2024年現在)
- 出身地: 兵庫県
- 専門種目: 走り幅跳び、100m走
- 所属: アストライア明石AC
美少女スプリンターとしてのデビュー
榎本樹羅さんが注目され始めたのは、彼女が中学生時代に参加した陸上大会でのことです。
兵庫中学陸上選手権では、女子100メートル走で3位という好成績を収め、その才能が早くから開花していました。
高校に進学すると、さらにその実力を発揮し、インターハイにも出場。準決勝まで進み、全国レベルでの活躍が期待される存在となりました。
彼女の美しい容姿も相まって、メディアでも取り上げられ、芳根京子さんに似ていると話題になるなど、陸上界のアイドル的存在となりました。
陸上を始めたきっかけ
榎本さんが陸上競技を始めたのは、小学生の頃に出場した校内の運動会がきっかけでした。
その時のリレーで、初めて走ることの楽しさを実感し、自然と陸上部に入部。練習に励むうちに記録が伸び、次第に競技への情熱が高まっていきました。
特にスプリント競技に魅了され、スピードの追求にのめり込んでいったといいます。
彼女の努力と才能が実を結び、中学時代にはすでに県内の有力選手として知られるようになりました。
榎本樹羅の学歴と陸上での活躍
引用元:公式インスタグラム j_gram03
榎本樹羅さんは、学業とスポーツの両立を見事に成し遂げながら、各ステージで優秀な成績を収めてきました。
彼女の学歴は、陸上競技においても輝かしい功績を残しており、彼女がいかに努力し続けたかがわかります。
このセクションでは、榎本さんの中学から大学までの学歴と、それぞれの時期における陸上での活躍について詳しく紹介します。
学歴
- 中学校: 加古川市立氷丘中学校
- 高校: 四国学院大学香川西高等学校
- 大学: 立命館大学
陸上成績まとめ
- 中学時代に兵庫中学陸上選手権で女子100メートル走3位(12.44秒)
- 高校時代にインターハイ100メートル準決勝進出(11.96秒)
加古川市立氷丘中学校での陸上生活
榎本樹羅さんの陸上生活は、兵庫県の加古川市立氷丘中学校で始まりました。
ここで彼女は、陸上競技の基礎を学びながら、数々の大会で頭角を現します。
特に3年生の時には、兵庫中学陸上選手権で女子100メートル走に出場し、3位入賞という輝かしい結果を残しました。
この成績は彼女が高校進学後も続ける陸上競技への自信とモチベーションを大いに高めました。
また、中学時代から全国大会への出場も果たし、すでに将来の活躍を予感させる存在でした。
四国学院大学香川西高等学校での成績
高校は四国学院大学香川西高等学校に進学し、ここでも陸上競技に専念しました。
高校2年生の時には、インターハイでの準決勝進出という成果を上げています。
予選では11.88秒という自己ベストを記録し、注目のスプリンターとして期待が高まりました。
また、100メートル走だけでなく、走り幅跳びでも活躍し、全国大会での上位入賞を目指して日々トレーニングに励みました。
彼女の成績は学校内でも評判となり、彼女自身も次のステージでの活躍に強い意欲を示していました。
立命館大学での飛躍と主将としての役割
大学は名門・立命館大学に進学し、ここで彼女はさらに飛躍を遂げます。
大学では走り幅跳びを中心に活動し、個人競技の成績だけでなく、リレーのメンバーとしても活躍。
2022年のインカレでは、女子4×100メートルリレーで一走を務め、21年ぶりの優勝に貢献しました。
また、大学女子陸上部の主将を務め、チームをまとめ上げるリーダーシップを発揮。競技者としてだけでなく、リーダーとしてもその能力を遺憾なく発揮しました。
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